フワッと着地で故障予防
どうも、あっくんです。
今日は走ろうかどうしようか悩んでるうちに1日終わってしまった。
特に何をしたということもなく、ダラダラしてたら時間が過ぎていくという…
クーラーの効いた部屋の中で、なんとも幸せな休日を過ごしてしまった。(笑)
つか、暑すぎるよね。
それだけで体力を奪われる感じ。
皆さんが暑い中走っている報告なんかを見ると、ちょっと焦る気持ちもあるんだけど、休みも必要だよね。
3日走ったし、今日は休み。
疲労抜きジョグばかりだから疲れてないけど、故障した脚には優しいかな。
焦る気持ちを筋トレして誤魔化して、また明日から走ろうと思うのでした。
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さて本題。
今回もタイトル負けしそうな大した内容ではないんだけど、故障について思っていること。
今回の故障、足底筋膜炎は着地衝撃により、足首やアキレス腱周り、さらにはフクラハギの疲労からもたらされたのではないかと思っている。
直接の原因は4月に3週連続で行ったインターバルではないか。
私にしてはガムシャラに背伸びしたタイムで頑張ってしまった。
普段のジョグでも、地面からの反発を意識する余り、叩きつけるような着地をしていた。
ところがダニエルズさんの本を読んでいて、完全にセオリーと逆のことをしていたことに気づいた。
ダニエルズさんが言うには、ピッチは180回/分程度で、着地は生卵を敷き詰めた上を1個も割ることなく走る。
つまりピッチを上げて軽くスムーズな着地によって、着地衝撃を和らげ、脚が転がるように走ることを推奨している。
私はちっちゃいクセに、昔からストライド走法で、普段のジョグでは頑張ってもピッチは170回/分くらいだ。
スピードを上げるとピッチも少し上がるが、ストライドを広げてグイグイ走るタイプ。
それだけ着地衝撃も大きくなる。
また、昨シーズンが終わり、フル2本を走り終えて思ったのは、シューズのカカトのすり減り。
カカト着地によるブレーキはロスだと考え、ミッドフット、あるいはフォアフット着地を意識した。
極端なことはしてなかったんだけど、フクラハギにダメージがあったのかな。
エア柴又でフクラハギが攣り倒したのはその現われかも。
結果として、膝から下のダメージが蓄積しての足底筋膜炎という図式。
インターバル練習で足首に違和感を感じた時点でしっかりケアしとけば良かったんだけど、後の祭りだよね。
ダニエルズさんの生卵理論に加えて、いつかのランスマでやっていた金さんの着地はフワッと。というのがヒントになった。
「フワッと」とは言ってなかったと思うが、そう解釈した。(笑)
んで、自己流のフワッと着地を最近のゆるジョグで試しているが、全然分かんないのが本音のトコ。
理想としては着地はフワッと、脚の前への突き出しは力強く。
叩きつけるじゃなく、押し出せばいいのかな?
理論うんぬんではなく、走って確かめよう。
この夏はスピード度外視でたくさん走ろうと思ってる。
サトさんのこの記事を信じて。
距離を踏むってのは、脚を作る上で絶対間違ってねえ。
その距離もあまり踏めてねぇって反論は認める。
ホントは夏はスピード強化したかったんだけどね。
まずは秋に向けて、しっかり故障を治して(治るかどうか分かんねーけど)、最低でも3時間ヒトケタを狙える脚を作っていきたい。
あああああ、せっかくあたためていたネタだったんだけど、酔っ払っててまとまらねー尻切れトンボだわ。(*´Д`*)
今月の走行距離 : 94.4km
今日の体重 : 57.8kg
目標体重 : 54kg