新たな試み
どうも、あっくんです。
京都で39.8℃とかニュースでやってましたが、京都の人、大丈夫ですか?
今月いっぱいはこんなアホみたいな暑さが続くそうなので、皆さん、無理はほどほどに。(笑)
昨日のブログにコメントいただき、ありがとうございます。
昨日はブログ書きながら寝てしまって、朝起きてやっつけで更新したので言葉足らずな所もあり、ご心配をおかけしてしまいましたが、そんなに悲観してるワケでもないんです。
故障してるから頑張って走らんでもいいんだくらいの感じで。(笑)
とはいえ、右脚のアキレス腱周りの痛みは思ったよりも重症っぽくて、1日ランオフしたくらいでは回復せず、今日も軽く走りましたが、着地衝撃に耐えられない感じ。
筋肉の疲労だと思っていましたが、アキレス腱だかその辺の筋の炎症を疑い始めました。
よく分からないからそのうち調べよう。
とりあえず今日の結果。
『疲労抜きジョグだから絶対にスピードを上げない。』
これを目標にスタート。
これが結構難しくてさ、いい感じに走ってるオニーサンとかに抜かれると悔しいんだよ。(笑)
スタート直後は左の足底筋膜炎も右のアキレス腱も痛みますが、走っているうちに足底筋膜炎の方は気にならなくなります。
ところが右のアキレス腱は着地のたびに痛みが増す感じで、心配しなくてもスピードは出せません。(笑)
ゆっくりと走るのも退屈なので、今日はちょっとした試みを。
ピッチを上げて180回/分で走ってみました。
ダニエルズさんが推奨してることで、ピッチを上げることで着地衝撃を和らげるとのコト。
その際、足のどこで着地するかより、ピッチ180回の方が重要で、180回/分の速くて軽いピッチで、楽に着地できる方法が良いとか(うろ覚え)。
スピードが出ていないこともあり、私の場合は自然とミッドフットからリアフットの着地になりました。
ピッチを上げるために腕振りを頑張ります。
上半身は頑張って、下半身はサボっている感じ。
それでもちゃんと『走って』いるので、いつのまにかキロ6分を切るペースになってしまうし、『走って』いる分、着地衝撃もあります。
6kmほど走ったところで右脚が耐えられなくなり、やめようと思いましたが、ペースを落としたところで気付きました。
歩けばいいんじゃね?
つまり、両足が地面から離れる瞬間がある『走る』ではなく、常にどちらかの足が地面に触れている『歩く』にすれば、着地衝撃がないのでアキレス腱の痛みもほとんどない。
おかわりで3km歩いてきました。
『歩く』といっても、フォームは走る時と一緒。
上半身は走ってるけど、下半身は歩いてる感じ。
腕振りと体幹で推進力を得て、足はそれについていくだけ。跳ねないから歩いてる。
これで7'30"/kmの本来の疲労抜きジョグのペースが出来た。
でも、ちゃんとピッチは180を意識。
まあまあかな。
ここまでして、走ることに意味があるかは分からん。
歩いてるもんね…
でも、ピッチを身体に覚えこませる意味はあるかな。
上半身は頑張って走ってるから、そこそこ意味はあるかも。
腕振りの練習…(笑)
前半でかいた汗が、歩きに切り替えたら引いていた。
だって歩いてるもんね…
ジョグですらないという…(*´Д`*)
あ、180回/分のピッチにちょうど良い曲があったんだよ。
以前も走っていて調子のいい時はこの曲のテンポと同じピッチだなと思っていたら、180回/分のピッチだったんだと今日初めて知った。
BABYMETAL - Catch Me If You Can「かくれんぼ」Full Live compilation - YouTube
おヒマな方はどうぞ。(笑)
今月の走行距離 : 112.6km
今日の体重 : 57.3kg
目標体重 : 54kg