2つのチョーケイ対策
どうも、あっくんです。
昨日の夜は涼しかったので、エアコン切って寝られた。
朝方は寒くて目が覚めたくらい。
季節は確実に秋に向かってますね。
今日も少し走ろうと思っていたが、階段を降りると脚に不安感…
これ、1kmくらい走ったらすぐにチョーケイの痛みが出る感じ…
走るのはやめときました。
明日は走れるだろう。
少しずつ、少しずつ。
昨日は走れて、すごく気持ち良かったんだよね。
最初の1kmは足底筋膜炎の痛みが少しあったけど、それが走っている間に無くなって、1.5kmでチョーケイの痛みが出るまでの500mくらいなんだけど。(笑)
でも、短い距離しか走れないので、走った後の爽快感というか、達成感みたいなものがなくて全然物足りない。
『あー疲れたー。』って思いながらシャワーを浴びるまでのアイシングの時間が至福だったりするんだよね。
温泉入った後の旅館の部屋でくつろいでいる時の気だるさみたいな感覚。
分かるかな?すごく好きな感覚。
どんだけ走っても故障しない脚が欲しい。(笑)
さて、腸脛靭帯炎の対策にやっていること。
昨日、少しだけ触れたんだけど、走る時の装備。
その1はフォームソティックスのインソール。
これは昨年、チョーケイを患った時に買ったヤツ。
走り始めて間もない初心者だったので、アライメントの矯正のために試してみた。
チョーケイの原因が足の歪みにあるんじゃないかと疑って。
このインソール、高いけど万能らしい。
私には効果がよく分からなくて、チョーケイが治ってからは使わなくなっちゃったんだけど。
でもコレ、故障の予防のためのもの。
チョーケイ発症してからじゃ意味ナシだよね。
今はスピードライバルがちょっとデカイので、このインソール入れるとサイズがちょうど良くなるので入れてるだけ。(笑)
コレ、土踏まずが高くなっていて、最初は違和感。
というか、足底筋膜炎にはツライ仕様なんだけど、慣れてくると脚が勝手に前に出る感覚がある。
昨日は走り終えて歩きに切り替えたのに、脚は勝手に前に前に出て行く感覚があった。
なんか面白い。
その2は、ザムストの膝サポーターRK-1。
コレはチョーケイの検索で良いとの評価があったので。
膝を守ってくれてる感覚はすごくあるんだけど、チョーケイの痛みの発症メカニズムでいうと、コレって意味あるのかな?
膝が左右にブレないという意味では、他の故障の予防になるので、良いのかな?
実際、チョーケイの痛みは2kmも走らずに出た。
痛みの発生を遅らすモンではないのかも。
しかし、昨日は痛みが出てから1kmくらい走ったんだけど、痛みが出てからも走れないほどの痛みにはならなかった。
無理すればもっと走れたかな。
痛みが出てから効果を発揮する?痛みの軽減になる?
サポーターの効果かどうかは分からんけど。
いや、痛みが出たら走っちゃダメ、ゼッタイ。
無理して走ったんで、翌日まで痛みを引きずってます…
まぁ、これらはお守りみたいなもんかな。
少しでも長い距離を走れればという。
チョーケイの原因を取り除くものでもないからね。
怪我人アピールというか、自分に対する戒め?
無理したらアカンってね。
気を付けよう。
ホントの原因を取り除くためにやっているのは、走らない日はスクワット。
あと、ストレッチと筋膜リリース。
なかなか走れないけど、地道にやるしかない。
早く治んねーかな…
今月の走行距離 : 3.3km
今日の体重 : 未計測
目標体重 : 54kg