足底筋膜炎の動画を見たら、腸脛靭帯炎が良くなったお
どうも、あっくんです。
チョーケイでロクに走れない身ですが、たまたまFacebookで足底筋膜炎のメルマガを見つけて、無料だったので登録しました。
第1回目は足底筋膜炎の全体像ということで解説がなされていました。
これ、載っけていいのか知らんけど、youtubeだからいいよね。
興味のある方は登録してね。(笑)
足底筋膜炎の解説・治療法 東広島市西条の整体 ボディバランス整骨院 - YouTube
足底筋膜炎の原因は筋膜とか腱膜と、足の裏の脂肪とか皮膚とかの組織との癒着とのことで、1度癒着するといくらマッサージしようがストレッチしようが、なかなか解消しないということです。
んで、関連動画で次の動画を見た。
マッサージだね。
痛い部分を避けて、足底筋全体をマッサージしてやるというもの。
痛くなるまでやらないのがコツ。
これは…どうだろ?(笑)
次。
足底腱膜炎で踵が痛い!そんな時に必ずして欲しい事|兵庫県西宮市ひこばえ整体院 - YouTube
あまり私には合ってないかなと思っていたら、気になることが。
足底筋膜炎の方に特徴的なこと3つ。
- 小指重心になっている
- 指が浮いていて、指が使えてない
- すり足あるいはべた足
だそうだ。
前の2つは私だ。(笑)
んで、この動画からリンクしての次の動画。
足底腱膜炎のちょっと変わった治し方|兵庫県西宮ひこばえ整体院 - YouTube
ここで出てくる足首の回旋動作。
普通、足首の回旋動作というと、内側、外側の回旋になるんだけど、それとは違う。
簡単に言うと、足を伸ばして、足首をワイパーのように左右に動かす動作。
説明するのは苦手なので、動画見てね。(笑)
この動作が悪いと、足底筋膜炎の治りが悪いよう。
私もやってみたけど、左足の方が動きが悪い。
実際に左足を先に発症したし、左足の方が症状が酷い。
そういえば足底筋膜炎を患う前に、足首を痛めた。
それ以来、足首が固くなっていた感覚があった。
それも原因の1つなのかな…
これからは動画にならって足首を回そう。
これって、シンスプリントの予防にもなるよね。
今回は、たまたま見た動画を紹介しましたが、ヒマがあったらちゃんと効果がありそうなものを紹介するね。
自分にとって効果的だなと思ったものしか目に入らないので、万人向けじゃないかもだけど。
私は基本、医者に行かないので、こういう所からの情報が頼り。
メルマガの続編も期待している。
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そんな動画を見た後に、走ってきました。
今日のめあては、3本目の動画で指摘された足の指を使って走ること、拇指球に重心を乗せること。
まず、足の指で地面を掴むように走る。
これ、みんな普通にやってることなのかな。
走り始めた頃、足の指を使うと、スネとかフクラハギの筋肉を使って疲れるので、意図的に使わないようにしていた。
それが省エネになると思っていたんだよね。
その走り方が染み付いていて、無意識に足の指を使わない走りになっていた。
んで、今日は足の指で地面を掴むように走ることを意識。
思ったほど疲れない。
それどころか、着地衝撃が少なくなるようで、チョーケイの痛みが出ない。
いつもなら1.5kmで違和感が出るところ、違和感なく2.5km走れた。
痛みに変わるのが2kmのところ、3kmに伸びた。
拇指球に重心を乗せることを意識しているのも、痛みが出ない要因になっているかも。
重心が外側になると、膝の痛みが増すので。
最近は内転筋強化の筋トレをしているので、拇指球重心もあまり苦にならない。
このフォームが染み付いてくれれば、故障を予防できるかな。
足底筋膜炎の原因を潰そうとしたら、意図せずに腸脛靭帯炎が改善した。
やはり正しいフォームは、全ての故障を防ぐんだな。
とりあえず今日は6km走れたのが嬉しい。
これから徐々に距離が伸びればいいな。
今月の走行距離 : 51.7km
今日の体重 : 58.8kg
目標体重 : 54kg