故障のおさらい
どうも、あっくんです。
皆さんの練習内容を拝見し、ここ最近涼しくなるとともにタイムも速くなっていて、デートしながらも焦っていました。(笑)
焦るという気持ちより、羨ましいって気持ちの方が強いかな…
まぁ、焦っても仕方ないので、故障と向き合いながら、ゆっくりでも進んでいきたいもんです。
ここで故障のおさらい。
まず、足底筋膜炎。
4月頃から患っていて、両脚とも。
左のほうが酷いかな。
アキレス腱周りの痛み。
軽い肉離れみたいな感じ。
右を最初にやって、次に左も。
しばらく休んでる間にほぼ治ってきたと思う。
チョーケイ。もとい、腸脛靭帯炎。
腸脛靭帯炎って、変換で出ないから面倒なんだよね。(笑)
これは右脚。
8月初めに突然発症した。
去年は左をやっていて、回復に3ヶ月かかったんで、今回も同じくらい時間がかかるとしたら、今シーズンに黄色信号なんだよね…
足底筋膜炎は今のところ走るのにはあまり影響がない。
問題はチョーケイ。
これは走れないので深刻。
ストレッチなり、マッサージなりでどうにか早期回復が出来ないかと、試行錯誤中。
そんなん踏まえて、ゆっくり走ってきました。
ゆるゆる走るつもりでも、なんか久し振りに走る日はなんか緊張する。
なんか変だ。(笑)
マイコースの最短距離の6.5kmを目指して走り出しましたが…
ダメでしたね。
もうちょっと走れるかと思ったけど、1kmくらいでチョーケイの痛みがジンワリと。
2km手前で痛みが本格化する前に、立ち止まってチョーケイをストレッチとマッサージ。
2kmと少し走った所で引き返しました。
その後は痛みが酷くなる前に立ち止まってストレッチしながら、ゆっくりと。
立ち止まるたびにガーミンは止めていますが、コレ見たら、後で立ち止まった回数がバレバレですね。(笑)
信号の待ち時間も含んでいます。信号待ちでもしっかりストレッチ。
着地を母指球になるように意識して、なるべく着地の衝撃を脚の内側の筋肉で受け、蹴り出しの力も脚の内側から出すイメージにすると、チョーケイの痛みが和らぐ気がした。
どうしても脚の外側に力がかかってたんだよね。
だからガニ股になるし、脚の外側にダメージが溜まる。カカトの外側のソールが削れる。
合ってるかどうかは分からないけど、脚を真っ直ぐに蹴り出す動きの練習にはなるのではないかな。
ちょうど内転筋を鍛えるスクワットを、走れない日はやっている。
だから走ってないのにハムやら太もも裏側全部が張っているんだけど…
コレは新たな故障に繋がらないよう、しっかりケアをしなきゃだね。
走らない日って、ストレッチとかマッサージもサボり気味。
だから故障が悪化しない程度に少しでも走った方が私の場合は良いんじゃないかと思っています。
ダイエットにもなるし。
つか、今日暑くなかった?
昨日まで涼しかったよね…
まぁ、走れない今、あまり関係ないんだけどね。
週末の台風、それだけが心配だ。
今月の走行距離 : 44.7km
今日の体重 : 58.5kg
目標体重 : 54kg