チョーケイ発動のタイミング2
どうも、あっくんです。
昨日の腸脛靭帯炎の出るタイミングについての記事に、ご意見ありがとうございます。
走る速度が速い、つまり負荷に比例して、痛みが出るタイミングが早くなるということをいろいろな方のブログで読んでいました。
しかし逆に負荷が低い方が痛みが出るというご意見。
さらに走る速度、負荷に関係なく痛みは距離で出るというご意見も。
コレは私が昨年チョーケイを患った時に感じたコトと近いです。
んー。個人差があるようです。
んじゃ、自分はどのタイプに当てはまるのか、試してみなきゃイケナイ。
腸脛靭帯炎で悩む方へのヒントになるかと思いましたが、その方の症状によって違うみたいですね。
結局、この時点で自分で試行錯誤するしかないという結論になっちゃいました。
この企画、役に立たねー。(笑)
昨日走った後、ケアを怠った。
シャワーランでビショ濡れだったのでそのままシャワーを浴びました。
いつもはアイシングしてからシャワーです。
アイシングしてないし、ストレッチも中途半端になってしまいました。
シャワー終わったら嫁が帰ってきてて、そのまま嫁の肩揉みしたんですよね。
ルーティーンが崩れると、なんかダメです。
なので今日は最初から膝がなんとなく痛かった所からスタートなので、検証にならないかもしれないと思いながら、ゆっくり走ってきました。
1kmも走らないうちからチョーケイの違和感ありあり。
1.5kmで予兆の痛みキタ。
やっぱり痛みが出るのが早い。
今日は検証するコンディションじゃなかった。
検証するのは、
違和感→予兆的な痛み→走れない程の本格的な痛み
の3段階について、それぞれの段階に達した距離で評価しています。
場合によっては時間も考慮します。
違和感や痛みの評価自体が私の主観的なものになってしまうこと、本格的な痛みになる前には走るのを止めることを考えると、あまり役に立たない検証となりそうですね。
もう、自分の為の記録的なものです。(笑)
結局、今日は腸脛靭帯にそった太ももの外側の筋肉に痛みが走って足を引きずる感じになった時点で走るのを止めました。
今日の収穫は着地衝撃が痛みの原因の1つになっているのではないかということが分かったコト。
走る時は、当然ながら片足で着地し、その時に全体重と速度分の負荷がかかる。
その負荷が最小になった時、痛みもほとんど感じなかった。
考え事してたら、ペースが遅くなって、痛みも忘れてたんだよね。
そのペースが私の場合はキロ645くらいだった。
歩いていても痛くならないから、そりゃ当然なんだろうけど。
コレがある一定のペースよりも遅く走った場合に、チョーケイが発動しないんじゃないかと思った理由。
んじゃ、腸脛靭帯炎が治るタイミングってのはいつなんだろう?
腸脛靭帯に繋がる筋肉が硬くなって、それによって靭帯が引っ張られて膝の骨だかと擦れて炎症を起こして痛みが出る。
筋肉の疲労が取れて、柔らかくなれば良いのか?
でも、10日ランオフしても治らなかった。
まぁ、その間も筋トレは続けていたんだけど…
走ってるウチになんか慣れてくるのかな?
大丈夫になってくるのかな?
謎は深まるばかりです。
とりあえず今日のケアはバッチリ。
明日も走れたら検証やってみよう!
それよりも、走れないから体重がやべー。
そして酔ったアタマで考えても、何も分からねーし、それっぽく書いた今日の文章もやべー。(笑)
今月の走行距離 : 27.7km
今日の体重 : 58.8kg
目標体重 : 54kg