喫煙ランナー
どうも、あっくんです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は喫煙者です。
今回の題名、年始にブログタイトルを変更する際に候補に挙がっていましたが、散々迷った挙句にやめました。
だって健全なブログ村に、『喫煙ランナー』なんて言葉が入っていったら、敬遠されそうじゃん?(笑)
喫煙しながらサブスリーを達成された方もいらっしゃるという事なので、別段珍しい事でもないと思っていました。
ところが最近、ブログ村の集まりに参加させていただくようになりましたが、喫煙仲間がいない事に驚いています。
関東にはいらっしゃるようですね。
タバコミュニケーションもバカに出来なくて、喫煙者には厳しい昨今、タバコ仲間の絆は深いんです。
喫煙者だという事を隠していても仕方がないので、今回カミングアウトするとともに、喫煙とマラソンについて、チョロっと調べてみました。
決して走っていないからネタが無いとかじゃないから。(笑)
タバコはランナーにとって悪影響の可能性大
マラソンという心肺機能をフルで使うスポーツをする人にとっては、悪影響があるといわざるを得ません。最も悪影響があるのは「一酸化炭素」と「ニコチン」でしょう。
タバコがマラソンのメリットを阻害!?
ダイエットや脂肪燃焼のためにマラソンをしている人は、タバコによる身体の酸素不足により、脂肪燃焼効率が悪くなっている可能性があります。また、タイム向上を目指している人にもデメリットがあります。
有酸素運動の効果である「脂肪燃焼」に影響
マラソン=有酸素運動は本来、酸素を体内に多く取り込むことで、脂肪の燃焼を促します。しかし、喫煙によって酸素を取り込む力が弱まり、タバコに含まれる一酸化炭素によってヘモグロビンの酸素運搬機能が不具合の状態だと、有酸素運動本来の効果を実感しにくくなることがあります。
呼吸機能の低下でタイムが伸ばせない
私たちは呼吸をする際、酸素を肺胞に取り入れています。しかし、喫煙を続けるとその肺胞に炎症が起こり、破壊されることに。それにより肺機能が低下し、そのまま呼吸機能が落ちてしまいます。
息切れが起こりやすくなって持久力が大幅に低下するため、マラソンのパフォーマンスやタイム向上に大きく影響を与える結果に繋がってしまうのです。
出典 : マラソンとタバコの影響 | いま走りたくなるメディア - スポリート(一部改編)
結構ボロクソだよね…(*´ー`*)
でもさ、1kg痩せたらフルのタイムが3分縮むみたく、タバコをやめたら〇〇%記録が伸びるとかのデータがあれば、やめる気も起こるよね…
まぁ関係ないけど、年末に電子タバコに替えました。
ニコチンはあるけど、タールはほとんど含まない。
歯も家の壁も、黄色く着色しないように。
少しだけ周りに配慮。
嫁のプリクラ貼ってみた。(笑)
でもね、最大酸素摂取量=VO2Maxは人並み以上にあるんだよ?
アルコールについては、『酒は百薬の長』という言葉もあるように、適正飲酒を心がければ健康にも良い作用はたくさんあります。
しかしタバコについてはまさに『百害あって一利なし』なんだよね。
健康に悪いし、お財布にも厳しい。
では何故やめられないのか?
人によって色々あると思いますが、私の場合は習慣と、嫁とのコミュニケーション。
嫁もタバコ吸うんでね。
何度かやめようと思ったけど、やめられなかった。
ランナーの皆さんにおかれましては、タバコを吸う行為に嫌悪感を抱くかもしれません。
ニオイとか、嫌だもんね。
私も走っている時にタバコの匂いがしたら、ちょっとイヤ。
だから私もマナーを守って、なるべく隅っこで小さくなって吸いますので、嫌わないでね?
目標は喫煙しててもサブスリー!
どこまでいけるかな?
来年辺り、タバコやめてるかもね?(笑)
私の事をキライになっても、喫煙ランナーはキライにならないでください!(笑)
色々事情があるんです。
でも、マナーの悪い喫煙ランナーがいたら、蹴飛ばしましょう。
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