ラン歴紹介〜その6 腸脛靱帯炎との付き合い方
どうも、あっくんです。
台風で中止になったようですが、今日は厚木マラソンの日だったんですね。
私は高校時代、厚木に通っていたので、なんか懐かしいです。
実家は隣の海老名なので、ブログ村の怪盗さんのブログを見るたびに、密かにニヤニヤしています。
海老名駅周辺も、昔とガラリと変わってしまって、なんだか都会になったなぁと感じます。
暫く実家に帰ってませんけど…
その後大学進学と共に千葉県民となります。
ブログ村では千葉の方、多いですね。
流山市なので、千葉でも外れの方だけども…
隣の市の某理科大学に通っていました。
その後就職と共に神戸に越してきました。
人生の半分を関東で、残りは関西です。
関西に来て、文化の違いや言葉にはかなり苦労しました。
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今日は衆議院議員選挙の投票日でしたね。
台風が来るのは分かっていた事なので、今回は期日前投票で済ませた方も多いかと思います。
私はというと、何かネタになるかもという理由だけで、お昼食べてから行ってきましたが、特に何もありませんでした。(ㆀ˘・з・˘)
何もない方がいいんですけどね。
神戸でも、夕方から風が酷くなってきました。
1番ビビっていたのはウチの猫でした。
外の音に怯えて、落ち着きのない事…
1番アホなのは長男で、『武勇伝作ってくるわ』と言って夕飯後に出かけ、すぐにビショ濡れで帰ってきました。
嫁に『洗濯物増やすんじゃないよ!』と叱られたのは言うまでもありません。
これからの台風の影響が心配されます。
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さて、ネタのない時の振り返りネタ、ラン歴紹介のコーナーです。
前回はこちら。
腸脛靱帯炎もとい、チョーケイとの付き合いが続きます。
2017年5月[月間走行距離71km]
5月6日より、ガーミンFA235J導入により、心拍数が測れるようになりました。
5月は1度の走行距離が6〜8km程度しか走れていません。
3〜4km走るとチョーケイの痛みが出てしまいます。
しかし慣れてくると、チョーケイの出る前兆が分かるので、痛みが酷くなる前に止めることが出来るので、徐々にですが、チョーケイと上手く付き合って、快方へと向かっていったのではないかと思います。
ヤバイなと思ったら、立ち止まってストレッチ。そして本格的に痛み出す前にラン終了。
そんなもどかしい状況が続きました。
しかしこうやって後で振り返ってみると、結構速いペースで走ってるよね…
キロ5って、故障中のペースじゃないよね…
5月16日はペース抑えて10km走れてるし。
さらにシンスプリントも併発。シンスプリントは程なくして症状は治りましたが、足首がパンパンに腫れる謎の症状も発生。
これは今でも謎で、筋トレやって酒飲んで寝て起きたらなってました。
普通に歩くのも困難な状況が2〜3日続きましたが、腫れが引くとともに治りました。
症状は全部左足。
1度の走行距離が短いのと、脚の具合を見ながらランオフしたりで、月間走行距離も短かめでした。
2017年6月[月間走行距離119km]
6月に入っても、もどかしい状況は続きます。
アウトソールが磨り減っていたので、シューズを新調し、プロネーション矯正用のインソールを試したりしましたが、状況は改善しません。
サポーターなんかも調べてみましたが、なんだかイマイチで…
んで、よく考えてみると、CW-Xのジェネレーターモデルを使用せずにタンスに入れっぱなしだった事に気付きました。
つか、これもサポーターみたいなもんだよね!
で、試した結果、大正解!!
チョーケイが治ったワケではありませんが、大分軽減されました。
チョーケイが顔を出すタイミングが遅くなり始めます。
これが6月17日。
これ以降、少し長い距離を走れるようになりました。
表を見ても分かりやすいくらい走行距離が伸びてます。(笑)
また、チョーケイを患って以来、短い距離をコンスタントに走る事が定着していたので、ランの頻度も上がり、結果、月間走行距離も伸びました。
そして6月29日には、ゆっくりペースですが、ジェネレーター無しで走る事が出来ました。
チョーケイ克服までもう少し、というところまできました。
続きます。
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